感動する結婚式プロフィールビデオを作るコツ

YouTubeで結婚式のプロフィールビデオを見ると、写真のスライドショーに音楽を着けるのが一番多かったです。写真と音楽と文字で、新郎新婦の生まれてから大人になって二人が出会うまでを描きます。

結婚式プロフィールビデオはよく生い立ちビデオとも言われます。それぞれどんな家で育ち、どんな子供時代を過ごし、お父さんお母さんにどんな気持ちで育てられたか。それを昔にさかのぼって順番に伝えるのです。

それだけです。ただ順番に写真が切り替わっていくだけなのにご両親の愛が伝わって涙が止まりません。

子供とお母さん

更にお互いを思う愛が伝わってくる動画も感動します。かけがえのない大切な人に出会ったことを伝えます。友人絡みでもいいです。かけがえの友情が伝わってくると泣けます。

逆に、「二人は出会った!最高に楽しかった!ヽ(≧▽≦)ノイェーイ!!」みたいな動画は「楽しそう(笑)」とは思うけどやっぱり感動は薄くなる傾向にありました。

どういう結婚式にするかにもよりますが、来てくれる人たちや特にご両親に感謝を伝えるなら、ポップな感じよりも生い立ちから出会い、そして二人のことををシンプルに伝えるのが一番「愛」が伝わります。

プロフィールビデオは両親へのありがとうを伝えよう!

結婚式でプロフィールビデオを流す時に、どんな内容にするか考えたことがあるでしょうか?

2人で旅行に行った写真を集めたり、自分たちの好きなノリノリの曲をかけたりしてもかまわないのですが、できればご両親への「ありがとう」の気持ちをそっと伝えると、感動するプロフィールビデオになります。

プロフィールビデオは両親へのありがとうを伝えよう!

感謝の気持ちを伝えるには、生い立ちから始まって成人するまでのスライド写真が効果的です。小さかったあなたがどんどん大きく成長していく姿を写真を通して思い出してもらいます。

写真にはコメントを添えます。どこに行ったでもいいですが、小さい頃はこんな子供だったとか、いつも誰々と一緒だったなど、ただの写真の説明にならないように書くといいと思います。

悩んだ経験や苦しんで頑張った経験があれば軽く織り交ぜましょう。例えば「わがままばかりでいっぱい迷惑をかけたけど、お母さんのおかげでちゃんとした大人になれました」みたいな感じですね。それだけでおそらくご両親は涙が止まらなくなると思います。辛かった思い出は感動のスパイスです。

あとはそんなに気にしなくても大丈夫だと思います。2人が出会ってからのことはプロフィールビデオ(生い立ち)では完全に「おまけ」です。ご両親へのありがとうを伝えることこそが目的。僕はそう考えています。

結婚式プロフィールビデオのタイトルはこれでOK!シンプルイズベスト

結婚式プロフィールビデオを作るときに悩むのが最初のタイトルです。ここでいうタイトルは動画の一番最初のスライドという意味です。

プロフィールビデオのタイトル作りに悩む必要はありません。だってタイトルに正解なんてないのだから。好きないように作ればいいのです。

とはいっても、慣習的に問題がないか、結婚式という場において失礼な表現はないかと最初は気になると思います。心配になってこのページを見に来た方のために具体例を一つ。

プロフィールビデオのタイトル例

結婚式プロフィールビデオのタイトルはこれでOK!シンプルイズベスト

黒背景に飾り枠と白色の文字を入れただけのシンプルなタイトルです。飾り枠もなく文字だけでもOK。入れる文字は新郎新婦の名前、Wedding Reception、日付あたりがおすすめです。

もちろん凝った演出ですごい映像を作ることも出来ますが、自作するならこのぐらいでいいと思います。最初からいいものを作ろうと肩肘を張ると時間ばかり経過して作業が全く進まなくなります。プロフィールビデオの目的は、自分たちの紹介もありますが、それよりも「両親への感謝を伝えること」だと思います。気持ちが伝わることが一番大切なのです。

あとタイトルのコツとして文字はフェードさせましょう。黒背景に白文字をフェードインフェードアウトさせるとかなり見栄えがいいです。こんな感じでシンプルに作ってみてはいかがでしょうか。

 

プロフィールビデオの時間はどのぐらいがベスト?

結婚式でプロフィールビデオを自作する時に、動画の時間を気にするカップルは多いと思います。

プロフィールビデオを流すタイミングによっても変わるかもしれません。例えばプロフィールビデオを上映した後で新郎新婦入場の場合なら、あまり長いものはNGでしょう。お色直しのタイミングなら多少は長くてもいいかもしれません。それでもプロフィールビデオの時間は5分ぐらいがベストです。

この5分という時間はちょうど1曲終わる時間です。映像の中で1曲終わって次の曲が始まるようでは、見ている側は集中できず間延びしてしまいます。

また、写真を多く使いたいので動画が長くなってしまうケースもよくありますが、見る側の気持ちを考えて5分程度に収まるように調整してください。枚数は適度に減らした方が感動が伝わることが多いです。

プロフィールビデオの時間はどのぐらいがベスト?

時間の使い方としては、曲が始まって1番が終わるまでを新郎の紹介、2番が終わるまでを新婦の紹介、それ以降を二人の紹介にすると収まりがいいでしょう。新郎新婦の順番は自由です。演出として最後に動画などを挟む場合はBGMの音を下げて動画の音声がはっきり聞き取れるようにしましょう。

時間は7分ぐらいになるとかなり長いと感じます。長くても6分以内に収めて、出来るだけコンパクトに仕上げるようにしましょう。

結婚式プロフィールビデオは新郎新婦の紹介と両親への感謝を伝えるものです。見ている人がどんな風に感じるかを考えて作るようにすると、より見やすい動画になるでしょう。

動画編集ソフト「ムービーメーカー」の落とし穴

ムービーメーカーは無料で使える大変便利なソフトです。

しかし、たくさんの写真や音楽を編集するのには向いていません。僕は編集してプレビューするたびにタイミングが変わる、いつまでたっても作業が終わらない無限地獄に陥ったことがあります。

このときのストレスはすごかったです。Excelで言うと、表計算するたびに答えが違うようなものです。使い物になりません。一応こういうときは音楽や写真を減らすと改善することがあります。

さらにフリー ソフトなのであまり凝ったものは作れません。例えば、動画に動画を重ねたり、写真にアニメーションを入れたりはできません。動画を作り続けていると「こんなことをしたい」と思うことが増えてきて、あっという間にこのソフトの能力を超えてしまいます。本当に初心者向けのソフトなのです。

動画編集ソフト「ムービーメーカー」の落とし穴

と、ここまで書いておいてなんですが、それでも初めて結婚式プロフィールビデオを自作するならこのムービーメーカーをおすすめします。上記の不具合が出るのはいわゆる大作を作るときだけですから。

僕もムービーメーカーで何度も結婚式プロフィールビデオを作っていますが、写真40枚ぐらいで音楽そのまんま1曲なら問題なく使えます。(PCの性能によってはフリーズしまくって作業にならないこともあります)

  • 無料
  • 直感的に操作できる
  • シンプルなスライドショーなら十分

ちょっとした動画の編集にはとても便利なソフトです。YouTubeの自作ビデオは、ほとんどこのムービーメーカーを使用しています。

プロフィールビデオに使う写真と動画編集ソフト

プロフィールビデオで使用する写真について書きます。

二人の写真はもちろんですが、両親や友人への感謝を伝えたい場合は昔の写真が必要になります。子供の頃からの写真は実家にある場合が多いので取りに帰りましょう。

うちの両親は子供の頃からの写真を整理して分厚いアルバムに残してくれていました。ちょっと感傷にひたりながら動画に使う写真を選んでいきます。あれもこれも使いたくなって合わせて100枚ぐらいゲットしました。

プロフィールビデオに使う写真と動画編集ソフト

この100枚という枚数はかなり多いです。プロフィールビデオでは5分ぐらいの曲で30枚~40枚ぐらいがベストです。写真が次々切り替わると、出席者は見るのに必死で感動できないからです。多い中から絞っていきましょう。

古い写真は色ボケしたり修正したいときがあります。持っているなら画像編集ソフトのPhotoshopで色補正していきます。持っていない場合はフリーソフトのgimpなどを使って色補正しましょう。ただしやりすぎはよくありません。見づらい写真を見やすくする程度で十分です。むしろ色あせた写真の方が味が合って懐かしさと感動にひたれます。

さらに必要なのが動画編集ソフトです。

自作するならフリーソフトのムービーメーカーがいいと思い ます。無料ですが十分にいいものが出来ます。しかも機能が少ない分シンプルで操作しやすいです。ただムービーメーカーは動画やスライドを重ねることができないし、コメントも1枚にひとつしか出せません。エフェクトも少ないし自由度は低いです。

市販のソフトでVideoStudioというソフトが1万円ぐらいで売っていますが、上記のことが全部できてなかなか使いやすいので初心者にはおすすめです。

プロフィールビデオの曲(音楽)と著作権

結婚式のプロフィールビデオは音楽が重要です。

見る人を感動させたいか、楽しい雰囲気にさせたいか、笑いで包みたいか、全ては使用する音楽で決まると言っても過言ではありません。

動画を自作するにあたり、自分が好きな曲や、思い出の曲を使うのはもちろんかまわないのですが、感動させたいと思うなら曲は選ぶべきです。つまりレゲエやハードロックではなく、ゆっくり目のラブソングです。

例えば「槇原敬之の僕が一番欲しかったもの」、superflyの「愛を込めて花束を」あたりは鉄板で感動できる名曲です。こんな感じの曲を選ぶと失敗がないですね。

プロフィールビデオの音楽について

だだし、結婚式プロフィールビデオの音楽は注意点があって、どんな曲でも自由に使えるわけではありません。著作権法によってアーチストの曲を勝手に使うのことは禁じられています。結婚式のようなたくさんの人がいる場所で使用するとなるとそれほ営利目的となるため、JASRACなどの著作権者に許可を取る必要があります。

動画を自作して、自分で買った音楽CDを使った場合でも、事前に結婚式場に確認しておいた方がいいでしょう。

とはいえ、ほとんどの結婚式場はJASRACと包括提携を結んでいるため、アーチストの曲を使った自作ビデオを流しても問題ないことが多いです。